「サイゼで喜ぶ彼女」炎上で考える“サイゼリヤ・デート”の底力
魅力3:二人でチャレンジしたくなるメニューがある
メニュー表を見ていくと、ところどころに“気になる料理”に遭遇します。例えば、「煉獄のたまご」(300円)。これはイタリアの家庭料理のひとつなのですが、「鬼滅」人気もあってか、そそられるネーミング。
「どんな味? おいしいのかな?」という好奇心をくすぐり、恋人同士なら仲良く試してみたくなりそう。
また、超ロングセラーであり私の大好物でもある「イカの墨入りスパゲッティ」(500円)は歯が黒くなりますが、美味。思い切って一緒に体験すれば、二人の距離もぐっと縮まるかもしれません。
魅力4:ちょっぴり食べたい、野菜が食べたいが叶う
「好きなものを少量食べたい」「ヘルシーな野菜料理が食べたい」という彼女の願いを叶えやすいのも、サイゼリヤの魅力でしょう。
小皿で出てくるスタイルは意外と珍しく、二人でも食べ残しを心配することなく、いろいろな料理を味わうことができます。