ハイスペ美男とマッチングした26歳女性。大喜びしたけど「相手がナルシストすぎて」ドン引き
自分に酔いしれている姿に幻滅
デートの終わりに自分のアカウントを紹介してきて、友達申請までされてしまった小島さん。けれども、その頃には当初のドキドキはどこへやら、彼に対する感情は既に冷めてしまっていました。
「彼がインスタ内で投稿した写真を見ると、『イケメンだな』とは思います。でも、デートの時に目の前の女の子ではなく自分にばかり酔いしれている姿には幻滅してしまいました。結局自分が1番大好きで、他人には興味がないんだなって」
小島さんのように思うのは無理もありません。せっかく目の前の女性が自分のことだけを見てくれているのに、不特定多数からの視線を四六時中気にしている男性は、いくらイケメンでもリアルでは誰からも相手にされなくなるでしょう。
<TEXT/萩ゆう イラスト/カツオ(@TAMATAMA_GOLDEN)>