忙しいビジネスマンにオススメ、弾丸ソウル旅行!その楽しみ方を紹介
お盆休みで成田からの出国ピークも終わった頃でしょうか。
暦通りに休日のないお仕事も多く、お盆にまとまったお休みがない方も多いですよね。
そんな方におすすめなのが弾丸ソウル旅行です!
ソウルは東京から2時間半。西日本からのほうがさらに短く、福岡からはたった1時間20分で到着してしまいます。沖縄や北海道に行くのとほとんど同じ感覚で旅行できるので、長い時間飛行機に乗っているのが苦手な人でも安心ですね。
私も先月1泊2日でソウルに行ってきたところ。現地には20時間しか滞在しませんでしたが、目一杯楽しんでリフレッシュしてきました。
それではソウルの楽しみ方についてご案内していきます!
ソウル旅行はツアーがおすすめ
私は基本的に、旅行は個人手配派ですが、ソウルの場合はツアーもおすすめです。一度の予約でホテルや送迎まで手配でき、準備に手間がかからないのはもちろんですが、料金もかなりお得になっています。
日本人に人気の都市はツアーの方が安いこともしばしば。数年前にはなりますが、H.I.S.のミステリーツアーを利用して1泊2日1万9990円で旅行したことも。
旅行初心者や初めてのソウルなら送迎付きのツアーを取って、到着したらガイドさんにいろいろと質問するといいですよ! Wi-Fiや両替についても最新情報を詳しく教えてくれるので安心です。
個人手配やマイルを使った航空券手配もお得
マイルを使った旅行もお得なので、貯まっている人にはオススメです。ソウルなら国内(東京―北海道・福岡など)と同じくたったの1万5000マイルで航空券を取ることが可能!
2018年7月は1万5000マイル+6000円でエコノミーの往復航空券が取れました。旅行の1週間ほど前の予約でしたが、平日なら空席もたくさんあってとっても手軽でよかったです。
8月末から9月初旬にかけての東京―ソウルの最安値は往復2万5000円~。こちらも国内とほぼ変わらない値段になっているのでお得感がありますね。
個人旅行の場合、空港からの移動は自分で手配する必要がありますが、ソウル市内への移動はそれほど難しくはありません。空港から市内へは空港鉄道「A’REX」を使えば1時間もかからず(仁川国際空港からソウル駅まで最短43分、金浦空港からソウル駅までは20分で)到着でき、料金も500円以下と日本と比べてリーズナブル。
ソウルにもSuicaやPasmoのような電子交通カードがあり、割引もあるので1枚持っておくと便利です。車内は日本語アナウンスもありますし、意外と日本語が話せる韓国人は多いので、困っていると助けてくれることもありますよ!