自己流の筋トレで脱臼!憧れのマッチョになれなかった男性の悲哀
自己流トレーニングの末、ついに…
「調子に乗ってどんどん重量を上げていたら、肩関節を派手に痛めてしまったんです。病院で脱臼と診断され、最低1か月間は安静にするようにと言われました……。約束から半年近く経ち、そろそろリモートで結果報告をしようという話になっていた中、本当にショックでした」
1か月間、安静にしなければいけなくなった三宅さん。その間、激しい運動は一切できず、どんどん筋肉は落ちていきました。
そして1か月後、ついに約束の飲み会に。
「それまでちゃんと筋肉作りをしておけばよかったのですが、僕の場合、あくまでも自己流……。友人達はパーソナルトレーニングに通い、皆きちんと結果を出していました。まあ、怪我がなかったとしても、素人の知識で筋トレをしても成功するわけがないんですよね」
マッチョへの夢は叶わず
友人たちからも「怪我は可哀想だけれど、自己責任だから……」と同情され、罰ゲームをうけることが決定。三宅さんの場合、自己流で無理な筋トレを行ったことが怪我に繋がってしまったのです。
しかも、肩の脱臼は癖になってしまうようで、筋トレをするのであれば地道なリハビリが必要だといいます。
在宅勤務中ならまだしも、さすがに出社再開して怪我をするわけにはいかないので筋トレは諦めざるを得なくなりました。でも、一緒に筋トレを始めた友人は今でもちゃんと続けていてどんどんマッチョになっているそうです。