美容に月20万円かけるノンスタ井上「美意識を高めた理由」とオススメ器具3つ
新型コロナの流行でリモート会議が増えただけでなく、マスク着用が当たり前となった現代。日常的なマスク着用で肌荒れに悩む人も増え、男性もスキンケアが必要とされる時代となった。
男性専門エステサロンで目覚める
「美容は年金と一緒で、年をとってから自分に返ってくる。今から肌の手入れをすることで、60歳では周りとだいぶ大きな違いが出ると思います」と語るのは、お笑い芸人の井上裕介氏だ。
現在40歳の井上氏が、美に目覚めたのは15年ほど前。男性専門のエステサロンでフェイシャルマッサージを体験したのがきっかけだ。今回は、ひょんなことから美容にハマった井上氏におすすめの美容術や美容用品について、本音で語ってもらった。
「めちゃツルツルになるし、こんな気持ちええんやと思って。最初はもらった金券を使って通い始めたんですが、そのまま月1ほどのペースで通うようになりました」
プロの施術の効果を実感。以来、肌をケアすることにハマっていく。
「メンズエステやクリニックに、月1回は行きたい。やはりプロに任せるのが一番手っ取り早いです。ただ、自分でもお風呂上がりに化粧水で保湿して、乳液を塗ってふたをするといった基本的なケアは毎日していますよ」
美容への出費は月20万円も
「よしもと男前ブサイクランキング」で、ブサイク芸人として、殿堂入りした井上氏だが、美意識を高めたことで嬉しかったことが。
「仕事現場でメイクさんに、『肌きれいですね』って言われることも増えて。それは単純に嬉しいです」
そんな嬉しさも手伝ってか、美容への出費は月10万~20万円をかけているとか。
「エステサロンで60分1万円の美容鍼やフェイシャルマッサージの施術を受けていますし、美容家電も好き。1台数万円のものもよく買います。最近のお気に入りだと、『メディリフト』『NEWAリフト』といった美顔器、アンファーのヘッドマッサージ器やプロージョンの炭酸ミストとか。美容家電だけで家に20台くらいありますよ」