「ご飯」VS「パン」どっちが快便にいい?コンビニで買えるオススメ商品も紹介
みなさんはご飯とパン、どちらのほうが快便にいいと思いますか?
この記事では、便秘解消をするための主食(ごはんやパン等)の食べ方について説明しています。
読み終えたころには、快便の道へウーンと近づいているでしょう。
「ご飯」VS「パン」、便秘におすすめなのはどっち?
答えから言ってしまうと、ご飯のほうが便秘に効果的だといえます。
あなたは、ご飯のおかずに何を食べますか?
納豆やお味噌汁、おひたしなど和食を合わせることが多いのではないでしょうか。
和食は、海藻類(わかめ・めかぶ・もずくなど)や豆類(納豆・豆腐など)といった食物繊維が豊富な食材を使用するため、意識せずとも繊維を摂取することができます。
では、パンを食べるときは何を組み合わせていますか?
ジャムやバター、サラダ、ウインナーなどが多く、食物繊維がどうしても少なくなりがちなのです。では、便秘解消のためにパンは避けたほうがいいのでしょうか……。
コンビニやスーパーで買える「ライ麦」が入ったパン
パンが好きな人にとって、やめたり減らしたりすることは悲しいですよね。
そこで、食物繊維が豊富に含まれているパンを選べると、“腸”うれしいです。
おすすめは、パン類の中でも食物繊維含有量がトップクラスの「ライ麦パン」。
コンビニでも購入することができ、手に入りやすいのが特徴です。
1.石窯ライ麦パンサンド(たまご&ハム)
ランチタイムにおすすめ。
コールスローなどのサラダや、たんぱく質が多い「ギリシアヨーグルト」などを追加すると、栄養価アップ! 硬いパンが苦手な方は、ライ麦入りの食パンが食べやすいのでおすすめです。
2.超熟ライ麦入り
1枚(6枚切り)あたり2.2gもの食物繊維ができるスグレモノ。
バターの代わりに、食物繊維が豊富なアボカドをのせたり、発酵食品である納豆をのせたりすると“腸”喜びます。
なお、生野菜サラダより温野菜のほうが、食物繊維をより多く摂取できるのでおすすめです。