ネガティブすぎる彼女のLINE。自虐で「髪型微妙?」にうんざり
あなたの周りにネガティブな人はいませんか? 楽しく話していても、そこへネガティブな発言を連発されてしまったら、その場の空気は重くなってしまいます。今回は、そんなネガティブな発言ばかりする女性と出会い、ちょっぴりうんざりしてしまった男性のエピソードをご紹介します。
友人の紹介からLINEスタート
古谷晋太郎さん(仮名・25歳)はある日、学生時代からの女友達であるGさんと2人で飲んでいました。しばらく飲んでいると、話題は恋愛に。すでに結婚しているGさんが羨ましかった古谷さんは、「女性を紹介してほしい」とお願いしたのです。
すると、Gさんはすぐに誰かに連絡を取り始め、しばらくして、LINEが送られてきました。そこには知らない人のLINEのIDが記載されていたのです。それは、Gさんの同僚であり、プライベートでも仲良くしているWさんという女性のものでした。
「Gさんは俺が紹介しろと言った直後にWさんへ連絡して、LINEを教えていいか聞いたらしいんです。半ば強引に……驚きましたけど、これも何かの縁かもしれないと思って、LINEすることにしたんです」
ネガティブの片鱗
しばらく当たり障りのない会話などでWさんとLINEをしていた古谷さん。あるときGさんが機会を作ってくれ、初めて実際に会うことになりました。そして、さらに良い印象を持った古谷さんは、それまでよりも積極的にLINEをするようになったのです。
「会ってからしばらく経った後のLINEで、美容室に行くという話をしていたんです。そのときの会話でちょっと焦ってしまうことがあって…今考えると、あれがネガティブな部分を初めて見せてきたところだったなぁと」
美容室に行くというWさんに対し、「Wさんはショートカットも似合いそうです」と言った古谷さん。
すると、彼女は「お会いしたときの髪型微妙でしたよね」と、返信してきたのです。そんな意味で言ったわけではない古谷さんは、必死にフォローし、なんとかその場は取り繕うことができました。