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女性とのデートで男は「おごる」べき?恋愛のプロの結論は

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 女性とご飯に行った際に、ひとつの分岐点となるのが会計時です。おごったほうがいいのか、割り勘がよいのか、誰もが頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか。

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※イメージです(以下同じ)

 この世の男性を悩ませる難問に対して、恋愛資本主義社会のためのモテ強戦略論 』(実業之日本社)を上梓した勝倉千尋さんが明解な答えを提示してくれています。

 これで、会計時に悩むことはなくなるはずです!(以下、勝倉氏の寄稿)

「付き合うまでは、とりあえずおごっとけ」

 たびたび論争になる、デートのお会計問題。「結局、おごったほうがいいの!? おごらないほうがいいの!?」そう混乱している方もいらっしゃることと思います。そんな迷える男性のために、ここで1つの解を示します。

「付き合うまでは、とりあえずおごっとけ」

 どうしても割り勘がよければ、付き合った後でいくらでも調整できます。交際に至る可能性を少しでも上げるために、付き合うまでのデートはおごっておいたほうが無難です。

 おごったほうがよい理由を4つにわけてご説明します。

① 女性はケチが嫌いだから

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 まず、女性はケチが嫌いです。

 なぜかというと、いくら資源獲得能力のある男性だとしても、その資源を自分に与えてくれなければ、女性からしたら全く意味がないからですね。妊娠中で女性が動けないのに、獲ってきたマンモスの肉を分けてくれない男性だったら、パートナーにする意味がありませんし、命に関わりますよね。

 実際に、現代でも妊娠出産後に経済DVで苦しめられる……という例もありますし、女性としては、そのリスクは可能な限り排除しておきたいのです。

 割り勘男性=経済DV男というわけではもちろんありませんが、おごってくれる男性と割り勘男性、どっちが資源を分けてくれる期待値が高いか?という話です。

 目先の損得に囚われて、長期的な観点がないと思われたりもするのもマイナスです。

恋愛資本主義社会のためのモテ強戦略論

恋愛資本主義社会のためのモテ強戦略論

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