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タスク管理におすすめアプリとは?Googleカレンダーとの連携が最強

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Googleカレンダーと連携する方法

 GoogleカレンダーとTodoistを連携は意外と簡単だ。Todoistの設定画面内にあるGoogleカレンダーとの連携の項目で「連携する」をクリックし、確認メッセージが表示されたら連携を許可すれば完了。

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連携の設定は1分もあれば完了する

 これでTodoistのタスクがカレンダー上に表示されるようになる。一度連携作業を行えば、次からは何もしなくても自動で同期される。

 この連携機能は「相互同期」している点も便利なポイントだ。登録したタスクの日時や内容をGoogleカレンダー上で変更した場合に、Todoist側の登録内容も自動で更新される。つまり、Todoist、Googleカレンダーのどちら側からでも自由にタスクを編集できるのだ。

「達成感」と「見える化」でやりがい

 Todoistは、豊富な機能で細かいタスク管理ができ、タスクの達成度に応じてポイントを貯められるので、モチベーションを維持しやすい点が魅力。さらに、Googleカレンダーと連携すれば、いつ、何をするべきかを「見える化」できる。

 現在使っているタスク管理アプリの機能に物足りなさを感じている人や、タスク管理アプリを導入してもモチベーションが続かず途中で面倒になってしまう人にはぜひ試してほしい。

 また、タスクを付箋に書き出して、それをバーチカルタイプ(時間軸入り)の紙の手帳に貼ってスケジュールを管理していた人が、デジタル移行したい場合にもおすすめの方法だ。

 Todoistが付箋、Googleカレンダーが手帳の代わりとなるので、これまでの方法に近い感覚でスケジュールを管理できる。(ちなみに筆者はこの方法で、長年アナログから抜け出せなかったスケジュール管理のデジタル化に成功した)

 2020年こそ、タスク管理を強化して時間を有効に使いたいという人には、Todoist+Googleカレンダーの合わせ技が役立つはずだ。

<TEXT/酒井麻里子>

スマホやPC、ガジェットといったデジタルアイテムや、ビジネスに役立つアプリ、日用品などに関する記事を執筆。Twitterは@sakaicat

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