エッチなLINEを別の女性に誤爆…イケメンモデルの大失態
別の女性の名前で「昨日はすごかった…」
「絶対にトモノリさんと付き合う」と意気込んでいたリナさんは、頻繁にLINEのやり取りをするようになり、何度かデートを重ね、「これは、最終的には、結婚しちゃうかもしれない」と、毎晩のように妄想していたそうです。
「いやあ、完全に舞い上がっていました、あの事件があるまでは…」
ある時、トモノリさんからLINEが届き、ウキウキした気分でスマホを確認すると「昨日はマジで最高だった。ていうか×××の巨乳はマジでやばかった笑 今晩もイチャイチャしたいよ~」と、身に覚えのないことが書かれていたのです。
「顔面蒼白になりましたよ。それで、これを見た時に確信しました。コイツ、浮気してんなって(苦笑)」
トモノリさんにとってリナさんは、多くの女性の中の一人でしかないことに気が付いたそうです。
実は遊び人だったことが発覚し恋心が冷めた
「すぐに『予測変換のミスで名前を間違えた』という謝罪の返信が来ましたが、わたし、貧乳なんですよ」
今どきこんなベタなミスがあるのか……。そう思ったリナさんは、一瞬で恋心が冷めていったそうです。ただ、付き合う前に異性に対する価値観のズレが発覚したという意味では、不幸中の幸いと言えるかもしれません。
トモノリさんとのLINEは、その後まったく届かなくなり、リナさんからも「もう、まったく興味ないですね。わざわざ問い詰めて、復縁したいという気持ちすら起きないので」と、コンタクトを取ろうという気持ちは一切なし。
たった1回のLINE誤爆から、2人の関係はあっという間に自然消滅してしまいました。みなさんも送信ボタンを押す前に、本当に送る相手が、その人であっているか確認したほうがいいかもしれませんね。
<TEXT/bizSPA!取材班>
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