M-1優勝は誰か?20代男女の予想1位は、今年がラストの実力派コンビ
第3位:見取り図
M-1とりあえず決勝いけました。
まだここから!
良かった~ pic.twitter.com/HQn3LBiGzn— 見取り図 リリー (@mtrzlily) 2019年12月5日
第3位は、ツッコミの盛山晋太郎、ボケのリリーが2007年に結成した見取り図。昨年は、初の決勝でありながらトップバッターを務めました。順位は10組中9位ではあったものの、盛山さんの「あたおか(頭がおかしいの略)」というツッコミが話題にも。20代の意見は……
「去年の決勝戦のネタが面白かったから」(23歳女性・アルバイト)
「2年連続決勝だし、お笑いライブでのネタも面白いと思うから」(21歳女性・アルバイト)
2018年に行われた『オールザッツ漫才』ネタバトルで優勝、2019年には『第4回上方漫才協会大賞』で大賞を獲得しています。
第2位:敗者復活枠
第2回目より導入された敗者復活戦。敗者復活戦は決勝戦の前に行われ、決勝戦の最中に結果が発表されます。選出者は喜びに浸る間もなく、決勝会場へ向かいネタを披露します。20代の意見は……
「敗者のほうが勝ち上がったときのモチベーションが高いと思う」(22歳女性・学生)
「敗退した決勝常連組が復活して、そのままの勢いで優勝しそうだから」(28歳女性・その他)
「決勝進出者の中で優勝しそうな組が見当たらなかったから」(25歳男性・会社員)
2007年には、初めてサンドウィッチマンが敗者復活からの優勝を果たしました。当時は、まだ誰も知らないサンドウィッチマンが爆笑を取っていく姿、優勝が決まった瞬間に抱き合う姿に感動した人も多いはず。
敗者復活は視聴者投票によって選ばれます。今年は和牛、ミキなどの優勝候補と呼ばれていた決勝常連組が名を連ねているため、例年以上の接戦が予想されます。