100回お見合いした私がドン引きした「男のモテない言い訳」4つ
女性が引く言い訳「オシャレをしない」
さて、処方箋のお時間です。ご紹介した“ヤバい男”だけでなく、おブスや非イケメンには「モテない言い訳」をするという共通点があります。もしも友だちや知り合いがこれに当てはまっていたら、私は絶対に誰にも紹介しません。
なかでも、以下に挙げる4つの言い訳は超危険です。自分に心当たりがないか確かめてみてください。
・オシャレをしない言い訳
・自分を棚に上げた言い訳
・自分の話を延々と続ける言い訳
・リアルな思考をもたないタイプの言い訳
まず1つ目は「オシャレをしない」言い訳。男性は「オシャレな服は高い」「どこに売ってるか分からない」という声が多く、女性は「どうせ私はブス(orデブ)だから」「お金がもったいない」という言葉をよく口にします。
出会いは、お見合いやお食事会、結婚相談所だけではありません。日常で、突然素敵な異性と出会う可能性もあります。だからこそ、普段からある程度のオシャレを意識したいものです。また、こうした言い訳の裏側には「手間をかけるのが惜しい」というニュアンスが含まれています。そんな方は、結婚という共同作業をするうえでもネックになるでしょう。
女性が引く言い訳「自分を棚に上げる」
2つ目は、「自分を棚に上げた」言い訳。よく女性に対して「ムダ毛はあり得ない」「メイクが下手」「香水臭い、化粧臭い」みたいな言葉を口にする男性っていますよね? そんな人ほど無精ヒゲを生やしていたり、顔がテカってたり、生乾き臭や体臭がキツかったりします。
新たな出会いを求めるなら、他人を責める前に最低限の身だしなみを整えてください。ネットで検索すれば、いろんなケア方法が出てきます。なによりも、自分を棚に上げて他人を責めることがマナー違反です。
その一方で、たしかに女性は女性らしく脱毛やメイクなど、ある程度は気を遣うべきだと思います。男女ともに、まずは自分の清潔感を意識しましょう。