浜崎あゆみに華原朋美…「暴露本」を出版した女たち5人
8月1日に発売された、浜崎あゆみさん(40)の暴露本『M 愛すべき人がいて』が話題となっています。同書は、エイベックス会長・松浦勝人さんとの出会いから破局までを赤裸々に告白。「松浦さんの家族や、ファンを戸惑わせる行動では?」と非難の声も上がっています。
これまでにも、過去の恋愛遍歴を綴った女性芸能人は存在します。なかでも、とくに世間を騒然とさせた暴露本5冊をご紹介します。
千眼美子:“出家”に至る経緯を告白
2017年2月に発売され、物議をかもした告白本『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』。女優・清水富美加さん(24)が宗教団体「幸福の科学」への出家騒動のさなか、法名・千眼美子の名義で出版されました。
水着の撮影を強制されて自殺未遂をしていたこと、自分には向かない役を演じるストレスから悪霊に憑依されたことなど、当時の事務所との確執や出家に至るまでの経緯をカミングアウト。
また、「悩みの種だった好きな人も忘れました」と記された相手が、人気ロックバンドKANA-BOONのベーシスト・飯田祐馬さんだったことも発覚しました。2019年2月には幸福の科学グループの大川隆法総裁が製作総指揮・企画を務める主演映画『僕の彼女は魔法使い』が公開。
2019年10月、2020年初夏にも出演映画の公開が予定されており、千眼美子として女優の活動は継続していくようです。
濱松恵:芸能人との情事や出産を暴露
2018年8月に発売された、女優でモデルの濱松恵さん(36)の自叙伝『黒い薔薇』も世間を騒がせました。狩野英孝さん、東京03・豊本明長さん、川崎麻世さんなどとの不倫報道で話題を呼び、満を持して出版。数々の恋愛遍歴が綴られています。
イニシャルとはいえ、関係をもった芸能人との情事、ある2人組ミュージシャンのうちの1人の子どもを出産した事実など、衝撃的な告白ばかり。ネット上ではさまざまな憶測が飛び交い、また、この本へのバッシングも集中しました。
本の出版と同日、パーソナル・ボディートレーナーの年下男性と結婚するも、夕刊フジのインタビューに「これからもぶっちゃけますよ!」と宣言。スタンスを変える気はさらさらないようです。