20代でも気をつけたい「おじさん予備軍」即認定なLINE…4つの特徴
3)かまちょなスタンプは「オジサン認定」
かわいいスタンプなら何度送っても許されると思ってる男性、意外といるみたいですが……。かまちょ(かまってちょうだい)なスタンプには要注意。
「意味不明なスタンプが来ても正直返すことがありません……。スタンプならコミュニケーションできると思ってるの、ちょっとおじさん感覚だと思います。仲のいい人とじゃないと、スタンプコミュニケーションは成り立たないかな」(27歳・保育士)
謎のスタンプコミュニケーションは恐怖しか与えないようです。これから仲良くなっていきたい子の気を引きたいからって、恥ずかしがって意味不明なスタンプを送るとコミュ障判定されてしまって返事が届かない可能性があるようです。
4)その句読点、つけるところおかしくない?
おじさんや、ちょっと頭の悪い人に多いらしいのが、句読点の問題。
「句読点が異常に多かったり、つけてる位置が変だなあという人、逆に改行も句点も全くない人など……ちょっとLINEしていてやりづらいと思います。自分とは感覚がずれてるなと思います」(28歳・スナック店員)
LINEは手軽なコミュニケーションということもあり、若者たちはあまり読点を打たない傾向があります。かといって、句読点の位置に関しては、すぐ直すのは難しいかもしれません。
あまりに長いLINEに読点がないのもコワイので、文節ごとに一度送信してしまうのもひとつの手。一度、自分のメールやLINEを見返してみてはどうですか?
【結論】「おじLINE」=「センスないダサLINE」
世の中の女性が考えているおじさんくさいLINEとは、言い換えると「会話や絵文字使いにセンスのないLINE」と言えそうです。
「シンプルでヘルシーなトレンドが長く続いていますから、LINEのコミュニケーションもシンプルが基本。たまに遊びゴコロを入れるなら、センスよく! 」(同前、スナック店員)
というのが女子モテLINEのようです。難しい時はとりあえずシンプルなLINEを心がけたほうがよいでしょう。
<TEXT/ミクニシオリ>