Apple Payとの組み合わせで確実にお得「高還元率クレカ」4選
「セディナカード」Apple Payデビューをするなら!
今からApple Payデビューをするなら、絶対に作るべきなのはセディナカードです。
セディナカードにはたくさん券種があり、どれを発行するか迷ってしまいますが、こだわりがなければ25歳以下のみ発行可能な「セディナカードファースト」がいいでしょう。初年度は年会費が無料で、2年目以降も1回以上カードを利用すれば年会費はかかりません。
セディナ発行のカードは「Apple Pay利用で付与ポイント10倍」のキャンペーンを行っており、通常0.5%のポイントがApple Payを利用して支払うだけでなんと5%もついてしまいます。
注意!リボ払いカードを選ぶと手数料も
セディナカードの利用で貯まる「わくわくポイント」はdポイントやnanacoポイントなど、主要なポイントに交換できるほか、JCB商品券やジェフグルメカード等の金券にも交換できるため、使い勝手も良好です。
ポイント10倍になる決済額は毎月10万円までですが、キャンペーン期間が9月までと長いため、非常に長く恩恵を受けられます。5~9月まで最大限特典を受けると、50万円の決済でなんと2万5000円のポイントをゲットできます。
セディナカードでApple Payを利用する場合はiD決済となるため、対応しているお店を選ぶ必要がありますが、主要なスーパーや家電量販店、コンビニではほとんどのお店が対応しているので困ることは少ないでしょう。
25歳以上の方は年会費完全無料の「セディナカードjiyu!da!」が選択肢に入りますが、こちらはリボ払い専用カードなため、リボ払いの返済額を利用額と同額に設定しないとリボ払い手数料がかかってしまい、本末転倒になってしまうため注意が必要です。
キャンペーン期間は9月30日まで。
「三井住友カード」使ったらすぐ3000ポイント付与
三井住友カードのキャンペーンも抑えておきたいところです。Apple Payを使用して3000円以上の支払いをすると、3000円分のidバリューが付与されます。
idバリューとは、idの支払いと相殺できるポイントのようなもので、実質3000円までは無料で買い物ができるということですね。
25歳以下の方のみ申し込め、ほかの三井住友カードより還元率が高めでオススメな「三井住友VISAデビュープラスカード」でも還元率は1%。
3000円分のポイントを得ようとしたら30万円分の買い物が必要になりますから、このキャンペーンがどれだけお得かわかりますね。
このカードの年会費は年1250円ですが、年に1度以上カードを利用すれば無料となるので、年会費を払うことはほとんどないでしょう。こちらも「とりあえず」で作ってしまっていいカードといえるでしょう。こちらは6月20日までです。