20代男子が「アニメ化・映画化してほしいゲーム」ベスト9。メタルギア、三國無双…
5位:UNDERTALE (11人)
5位は、2015年に発売された「UNDERTALE」。
「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーにしており、2015年にPC向けに英語版が配信。たちまち大ヒットとなりました。2017年にはPS版、2018年にSwitch版が発売されています。
ストーリーは「ニンゲンの子供」がモンスターが暮らす地底に落ちてしまうところから始まります。プレイヤーはそのニンゲンの子供となり、モンスターたちと触れ合いながら冒険を進めていきます。
ゲームのエンディングはモンスターたちにどう対処してきたかによって決まり、「モンスターを1匹も倒さなかった場合」「すべてのモンスターを殺した場合」などで異なるという斬新な構成となっています。アニメや映画で作品化されたときに、いったいどのようなエンディングを迎えるのか、気になるところですね。
4位:真・三國無双(14人)
「真・三國無双」(コーエーテクモゲームス)は複数の敵と戦う三人称視点の3Dアクションゲームとして、2000年に発売。
PSで発売された1対1の対戦型格闘ゲーム「三国無双」の続編という位置付けでの登場で、「真・三國無双2」からは全編にセリフが吹き込まれたフルボイスの起用となり話題となりました。
「真・三國無双」のストーリーは、三国志のストーリーになぞらえていて魏・呉・蜀の三国が天下統一を目指し争うというもの。
2019年に周顯揚(ロイ・チョウ)監督によって実写映画『真・三國無双』が中国、香港、マカオで公開されることが発表されています。ゲームの特徴である、大人数の兵士を一撃で倒す爽快な戦闘シーンも描かれているとのこと。日本でも公開される日がくるといいですね。