美人の先輩から超強烈な足臭が…後輩は語る「食欲がなくなって3キロやせた」
たとえ親しき仲でも「クサイ」とは言いにくいもの。それが尊敬する先輩や上司であれば、なおのことでしょう。はっきり指摘したいけどできない……。
そんなジレンマに苦しむ人も少なくないはず。松原千晶さん(仮名・28歳)も、まさにスメハラに苦しむうちの1人。日々もやもやした感情を抱きながら働いているといいます。
職場には何の不満もないが…
「あのニオイのせいで生活スタイルまで変わりました。職場でなかば強制的に嗅ぐことになるので、逃げることもできなくて……。その時間が来るのが憂鬱で仕方ありませんでした」
松原さんは、とある企業で営業事務の仕事についています。
「仕事自体は充実しています。お客様や営業から感謝されることも多い仕事ですし、基本的に定時に帰れるから、趣味に時間を使うこともできています。なので、不満なことは何もなかったんです」
トイレで横の個室に入ったことが分かる
同じ営業事務の先輩とは良い関係を築けているそうです。
「少しオリエンタルな顔立ちをした美人の先輩です。一見、冷たそうなんですが、とても気さくで。いろいろ教えてもらって良くしてもらっています。でも、私が困っている原因はその先輩にありまして……」
先輩の足が放つニオイが、かなり強烈なのだとか。
「納豆と酢漬けのイカを混ぜたようなかなりパンチの効いたニオイなんです。思わずハッとしてしまうというか……。トイレでも、横の個室にいるのがわかる時があるほどです」