ウッチャンこそ理想の上司!チームマネジメントがわかる「売れているビジネス書」ベスト10
コロナ禍で生活や仕事の仕方が大きく変わり、「幸せとは?」と考える機会が増えてきました。先の見えない不安やストレスが募る中で、どうしたら幸福でいられるのか。
売れているビジネス書の上位には、そんな悩みを解決してくれる本がランクインしました。ビジネスの現場でも役に立つ「知的筋力」を鍛える「ビジネスワークアウト」を、ビジネス書を読むことから始めてみませんか。
2021年10月のビジネス書、売上ランキング
本の要約サービス「flier(フライヤー)」では、毎月多数発売されているビジネス書の中から、今読むべき本を厳選。1冊約10分で読める要約にして配信しています。今回は、全国99店舗(2021年10月)の未来屋書店で展開されている「未来屋書店×本の要約サービスflier」コラボ棚、10月の売上ランキングから、若手ビジネスパーソンのビジネスワークアウトに役立つ5冊をピックアップして紹介します。
【未来屋書店×本の要約サービスflier 2021年10月の売上ランキング】
第1位:『人は話し方が9割』(永松茂久、すばる舎)
第2位:『そもそも「論理的に考える」ってどうすればできるの?』(三笠書房、深沢真太郎)
第3位:『気にしない練習』(三笠書房、名取芳彦)
第4位:『最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方』(SBクリエイティブ、工藤勇一、青砥瑞人)
第5位:『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、越川慎司)
第6位:『精神科医が見つけた3つの幸福』(飛鳥新社、樺沢紫苑)
第7位:『無(最高の状態)』(クロスメディア・パブリッシング、鈴木祐)
第8位:『決断力』(PHP研究所、橋下徹)
第9位:『チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論』(朝日新聞出版、畑中翔太)
第10位:『習慣超大全』(ダイヤモンド社、BJ・フォッグ)
話し方が変われば、仕事も人生も上向きに
圧倒的に売れている話し方の本、『人は話し方が9割』が、今月も1位に輝きました! コミュニケーションの基本である「会話」。誰もが毎日「話す」機会がたくさんあるからこそ、話し方をちょっと変えるだけで仕事もプライベートも大きく好転させることができます。
本書が他の話し方の本と違うのは、本当に誰でも取り入れられる、簡単なコツをたくさん扱っていることです。相手と心地よい時間を過ごすための会話に、プロのような話術は必要ありません。今日から取り入れられる「とっておきの秘訣」を、本書から学んでみませんか。