不動産マンは遊びがお好き?「#全宅ツイ」危険な激モテエピソード
前回の記事では、不動産業界の恋愛事情を証言してくれた「全国宅地建物ツイッタラー協会」(全宅ツイ)会員たち。
今回は、そんな恋愛巧者である彼らのモテエピソードと、修羅場エピソードも聞いてみました。
ポートフォリオ戦略で、5つの別邸を確保
特定の女性への依存度を下げ、リスク分散戦略を採っていたと語るのが匿名会員Yさん(30代・既婚)です。
「全盛期は都内に泊まらせてくれる女のコの部屋を5つ確保してましたね。これならどこで飲んでも無問題。我々の業界ではポートフォリオ戦略と呼んでます」
ポートフォリオ戦略とは、複数のブランドを所持し、それぞれのブランドの価値が高まるよう客観的な視点から計画的に管理していく戦略。
Yさんは平日、週5でローテ可能な、盤石な布陣を構築したといいます。各種調査で交際経験の有無が男女間で差が出るのは、Yさんのような男性が一因なのではないでしょうか。
全宅ツイ屈指の男前が語るモテエピソード
全宅ツイ会員きっての「イケメン」との呼び声高い、カウぱー都市開発(@pakopakoazarash)さん(30代・出来婚)。他会員からは嫉妬ともとれる声があがるほどです。
「容姿を例えるならTOKIOの長瀬智也似。あのイケメン具合は反則です。取り替えてほしい」(新宿太郎)
「既婚者にも関わらず、8人のベッド恋人がいると聞きました。イケメンずるい」(新宿シュガーレス)
そんな、カウぱー都市開発さんが語る、最強モテエピソードとは?
「都内で複数店舗展開している某キャバクラに、何人かで遊びに行きました。とくに指名もせず、ラストで横にいた子をアフターに誘ったらOK。みんなと個室カラオケバーに行って遊んでる最中、『ホテル行こうよ』で連れ出しました」
このワンナイトラブでも十分な気がしますが、これで終わらないのが全宅ツイ男前格付けAAの実力者です。
※筆者注……以下、表記は「カウぱー」がアカウント名準拠だと正です。参考まで
食い散らかしすぎてキャバクラ出禁に
ほどなくして、お店を再訪したというカウぱー都市開発さん。
「先日の子は指名せず、フリーでついた別の子とアフターに行きました。女子的には『次回の指名に繋がる』的な思惑もあって応じたとは思うんですが、まあ気にしません」
その後も通いつめ、「10人ぐらいとアフターした」と言います。そんなある日、キャバクラ店長からDMで呼び出しが。
「大衆居酒屋に呼び出されて、店長から『お客さん、困りますよ~。しばらく来ないでもらえます?』って言われたんです。決して高圧的な態度ではなかったです。
どうやら、バックルームで自分を巡って女の子同士がケンカしたらしく、店の営業に支障が出ると判断されたみたいです。まあ 他の店行って遊ぶだけなので、別にいいんですけどね」
危うく内部崩壊しかけるとは、“傾国の美女”ならぬ、“傾店の美男”といったところでしょうか。
そんなカウぱー都市開発さんにも、悩みがあるとのことで聞いてみると、「合コンにあんまり誘われないんですよね。俺が全部持ってちゃうんで」とのことで、1ミリも共感できませんでした。