エッチなLINEを別の女性に誤爆…イケメンモデルの大失態
わずかな空き時間にさっと返信できるのがLINEの大きなメリットですが、注意力が散漫になっているせいでとんでもないミスを犯してしまうことも。
その最たるものが「誤爆」。いわゆる「誤返信」ではないでしょうか? 今回は、誤返信をしてしまったために、女性の信用を失ってしまったイケメンモデルのエピソードをご紹介します。
リア充自慢はうざいけどときめいた
外資系の某会社で働くリナさん(仮名・24歳)は、友人が主催するホームパーティで、ファッションモデルをやっているトモノリさん(仮名・21歳)と知り合いました。端正な顔立ち、さらにその年齢で自分のファッションブランドを立ち上げるなど才気溢れる彼に、一目惚れし、LINEを交換したそうです。
トモノリさんは、モデルという職業柄、華やかな場所に出向く機会が多く、東京の夜景が一望できる超高級レストランや、数年先まで予約が埋まっている焼肉店、海外の韓国地など、いろんな写真がLINEに送られてきました。
「最初は『自慢かよ、ウザっ』て思いましたが、やっぱりうらやましかったです。付き合ったら一緒に行けるのかなぁと妄想してました」
自分でも行ったことのないような、インスタ映えスポットの写真を送ってくる年下の男性に、リナさんは夢中になっていったようです。
LINEのプレゼントが嬉しかった
なかでも「トモノリさんがLINEのギフト機能を使ってプレゼントしてくれたことが印象に残っている」と、リナさんは言います。
「LINEには、スタバやミスドなどのファーストフードのギフトチケットをプレゼントできる機能があるんです。わたしが仕事に関する資格に合格したときに、そのチケットをプレゼントしてくれたんです」
決して高価なものではありませんが、「もらって嬉しかったし、テンションが上がった」とリナさんは話します。
思いがけないタイミングのプレゼントは嬉しいもの。自分よりも歳下なのに、スマートに贈り物ができ、おまけにイケメン。ブランドを立ち上げるほどのトモノリさんのバイタリティに、リナさんはどんどん惚れ込んでいきます。