20代でも気をつけたい「おじさん予備軍」即認定なLINE…4つの特徴
「おじさんLINE」と聞いた時、あなたはどんな文面を想像しますか? すぐにその像が思い浮かびますか?
おじさんでもLINEのコミュニケーションが上手な人もいますし、逆を言えば20代の若者でも、ちょっとダサいおじさんLINEの予備軍なLINEの仕方をしている人もいます。LINE相手の多いモテ女子のスマホには、若者でもちょっとイヤになっちゃう「おじさん予備軍LINE」がたくさん届いているようです。
1)絵文字は組み合わせたらもうキモイ
「男のくせにカラフルな絵文字でLINEしてくる人がちょっと無理です。2個とか組み合わせちゃう人、もうだめですね。平成ギャルを勘違いしたおじさんって感じ。でも、若い人でもけっこう多いんですよね」(24歳・メディア)
昔は絵文字の組合わせがアイデンティティになっていた時代もあった気もしますが、たしかにガラケー時代の文化の遺物という感じがします。LINEだとひとそれぞれ背景を設定してあったりもするので、絵文字までカラフルだとちょっと画面がうるさすぎるのかも。1チャットに、1絵文字くらいで十分そうです。
2)顔文字を使うならナシでいい
「正直、男性のLINEに顔文字や絵文字がついてたほうがいいという女性は、そんなに多くないと思います。特に顔文字を使う人の中で、これは嫌だなと思うものがいくつかあってります」
そう語るのは、出版社に勤務する26歳の女性。
「『(^_^)・(ー_ー)・(^_^;)』とかこのあたりなのですが、要するに定型文登録されてるような顔文字ですかね。こういうの使うくらいなら、絵文字も顔文字もナシのプレーンな文のほうがいいです」(同前)
顔文字にもセンスが問われるようですが、何ならいいのかというのも難しい話です。わざわざ気を使ってつけた顔文字で「ダサおじ」判定されるのももったいないので、いっそ何もつけないのが無難といえるよう。