同率6位：仕事中にエナジードリンクを頻繁に飲んでいる（14人）

　社二病はエナジードリンクを頻繁に飲む傾向にあるようです。

　近くに座っている若手社員が、エナジードリンクの空き瓶を何本もそのまま放置しているようなら要注意。

「特にそんなに仕事量が多いわけじゃないのに、何でそんなにエネルギーを必要としているのかわからない」（29歳・男性・東京）

「仕事してますアピールとかっこつけたいのかもしれないが、仕事中にニオイのキツいものを飲まないでほしい。スメハラ」（27歳・男性・東京）

　言葉ではなく、物を使って間接的に「忙しい」「疲れている」アピール。技術点をあげたいぐらいです。

6位：上司に対して何かと反論・論破しようとする（14人）

　仕事に慣れると悪い意味で心に余裕が出てきてしまうようです。

「仕事をお願いするとき、事情を話す前に『その仕事は自分が適任なのか？ もっと時間のある社員がやるべき』とすぐに噛み付いてくる」（29歳・男性・東京）

「その日に作成してほしい書類が定時で終わらず、残業をお願いしたら『そもそも部下のスケジュール管理ができていないあなたが悪い』と言われた」（28歳・男性・東京）

「中二病」を発症する中学生のときに反抗期を迎える人が多いと思いますが、「社二病」におけるこの症状は、ある意味“大人の反抗期”ともいえるかもしれません。