ソフトバンク、新生銀行…「副業解禁」の会社に転職したい人が増えている
正社員の88%が「副業に興味あり」
転職求人サービス「エン転職」の調査によると、20~40代の正社員の約3000名のうちの88%が「副業に興味あり」と回答しています。
人手不足の中で優秀な人材を獲得していかなければいけない企業の採用事情を踏まえると、副業を容認している会社が増えている傾向もうなずけます。
転職市場において、昨今、労働者側が売り手ということを鑑みれば、企業側も副業を容認せざるを得ない状況が続くと予想されます。
転職の結果、仮に年収が横ばいだったとしても、副業を加えれば、総合的に年収アップが可能なため、副業可の有無は、ひとつのキャリア選定の軸として、十分に考慮に値するものです。
<TEXT/KT Total A&C firm>