上司の質問に「話せば話すだけ残念になる人」の答え方
「話せば話すだけ残念な人」の特徴は?
実は、ビジネスの世界では2種類の人しか存在しません。
「話せば話すだけ残念な結果になる人」か「誰からも信頼され、結果を出せる人」。
このどちらかです。そして、前者の彼らには共通した特徴があります。
・自分が話したいことだけ話す
・声だけは大きい
・都合の悪いことをごまかそうとする
・責任感がない
・自分の意見をはっきり言わない
・物事を整理して考えるのが苦手
彼らと仕事をするのはとても大変です。
コミュニケーションを取ろうとしても、間違った説明や報告をしたり、本質からずれた議論を長々と繰り返したり、ひどいときにはちょっとした嘘をつくので、仕事の現状を正確に把握することが難しく、必ずと言っていいほど、「残念な結果」にたどり着きます。
そして、トラブルに巻き込まれ、疲弊し、もうこの人とは付き合いたくないと思うでしょう。
反面、どんな難しい仕事をしても、すぐに結果を出し、周囲から信頼される人がいます。彼らと仕事をすると、どんどん成果が上がり、本人だけでなく周囲の人々の評価もうなぎのぼり。
後者のビジネスマンになれるよう、今日から意識してみてはいかがでしょうか?
<構成/bizSPA!取材班>