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【SNSで話題】全部わかればおじさん!?「#おじさんビジネス用語」とビジネス用語に関する調査発表

コラム

世界の半分のビジネスマンは理解できないビジネス用語がある

おじさんビジネス用語

世界の半数近くの社会人が、日本人も約4割が、少なくとも週に一度、「職場の会議でビジネス用語を使う人がいると、理解できない言語を話しているように感じる」と回答している。

世界の社会人のうち64%、日本の社会人のうち33.2%が「ビジネス用語を理解している同僚は、理解していない同僚よりも仕事で出世(昇進、昇給など)できる」と回答。仕事でのビジネス用語の多用が、昇進の機会の不平等を生む一方、世界中の社会人のうち19%日本の社会人のうち12%が、「一緒に働く人がビジネス用語を多用すると、一体感のある環境を作れない」と感じているようだ。

日本人ビジネスマンが一番混乱したビジネス用語ベスト5

5. リスケ(reschedule)
4. アサイン(Assign)
3. アジェンダ(Agenda)
2. ASAP
1. バジェット(budget)

英語そのままのものもあれば、略している言葉も存在している。今となっては当たり前、という用語も、初めて聞いた時には「何を言ってるの?」と思ったものもあるのではないだろうか。

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