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「お金ないんですよね?」失礼な店長に怒りがおさまらず1日1食生活になった話

人間関係

あまりの失礼さに我慢できず…

お金はありますよ!ただ、現金は何かあったときのために残しておきたかっただけです!カードで支払えるっていうからお願いしたのに、キャンセルできないんですね!と言って、現金を財布から取り出し、カウンターにバシンとお札を置きました」

レジ 現金

それでも、店員や店長らしき男性からは謝罪ナシ。それどころか、店長らしき男性からは「なんだ、あるんですね」とボソッと言われ、サッと処理を終わらせただけでした。佑美さんはイライラしながらコンビニを出て、給料日まで1日1食で生活したといいます。

「いまも苛立ちはおさまりませんが、相手の言葉に踊らされてお金を支払ってしまったことを後悔しています。どんなに腹が立っても惨めな気持ちになっても、キャンセルしてもらえるまで冷静に対応していれば、1日1食生活になることはなかったと思うのです」

コンビニでありえない対応をされた佑美さんは、「お金を払ってしまったら返してもらえません。もし同じような目に遭ったら、相手の言葉に踊らされず冷静に対応してください」と忠告してくれました。そして、いまは別のコンビニへ通っています。

<取材・文/夏川夏実  イラスト/カツオ(@TAMATAMA_GOLDEN)>

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ワクワクを求めて全国徘徊中。幽霊と宇宙人の存在に怯えながらも、都市伝説には興味津々。さまざまな分野を取材したいと考え、常にネタを探し続けるフリーライター。Twitter:@natukawanatumi5

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