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【Z世代は何を想う】マクアケ20年の新卒入社社員が話す「人と交わる働き方」

学び

【マクアケについて】どんな会社?

「現在はリモートワークがメインですが、先輩と会うと話が弾みます」と話す堀籠さん

― マクアケは、どのような会社でしょうか?

堀籠さん:「やりたいと言ったことに挑戦させてくれる会社」だと思います。私はもともとすべてのジャンルを担当していたのですが、「薬機法、化粧品ジャンルに集中したい」と上司に話したらすぐに検討してくれて、チャレンジさせてもらうことができました。

マクアケでは、チームのマネージャーと毎週30分ほど話す時間があります。今行っている業務に違和感がないか、腹落ちしているか、今後どんなことをやりたいかなどをこまめに確認してもらえるので、良い環境だなと思います。

また、年齢や部署、役職も関係なく、休日に遊びに行けるくらい仲が良いのもうれしいところです。

【会社と社会を引っ張る未来】1年後・5年後・10年後の自分

Makuake史上応援購入総額1位のチェーンレス電動アシスト自転車「HONBIKE(ホンバイク)」。HONBIKEみたいに大きなプロジェクトにしたい!と話す実行者さんも多いそう

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― 1年後の目標を教えてください。

堀籠さん:Makuakeで化粧品や医薬部外品が買えるということがまだ広く認知されているとは言えないので、その部分を伸ばしていきたいですね。自分と同世代の人にも楽しんでもらえるようなサイトにしたいと思っています。

― 5年後はいかがでしょうか?

堀籠さん:「海外と関わりたい/海外で働きたい」という想いがあるので、国内にいながらも、日本好きの友人が喜んでくれるようなプロダクトを海外に発信したいですね。あるいは私が海外へ行って、現地の素晴らしいプロダクトを探し、日本に紹介するということもしてみたい。そうした、国境を超えて事業をスケールさせられる人材を目指したいと思っています。

― 10年後についても教えてください。

堀籠さん:プライベートでは、家庭を持っていたいですね。仕事では、「あの人楽しそうだな」と思われるような姿でいたいです。後輩の見本というよりも、後輩の刺激になるような経歴を持っている人になりたいので。今できることをやり切り、それを積み重ねていく姿を見せることで会社を引っ張っていけたらと思います。

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