地下アイドル「芸能人はほとんど整形してる」発言に波紋/人気グラドルの女優転身<U-25芸能ニュース>
10月に入り、前澤友作さんが代表取締役を務める株式会社スタートトゥデイが株式会社ZOZOに社名を変更したり、築地市場が閉鎖し、豊洲新市場への引っ越しが始まったり、貴乃花部屋が消滅し、所属力士が千賀ノ浦部屋に引っ越したりと、“スタート”ににまつわるニュースがたくさんありました。
社会が変わっていく10月の第1週、先週のU-25の芸能人たちもまた、新たな門出にいました。
1)紗綾のグラビア卒業、役者の道へ。早くも復帰を望む声
グラビアアイドルの紗綾さん(25)が、ラストイメージDVD&Blu-ray『紗綾愛』でグラビアアイドルを引退することを発表しました。
2004年に『さあや11歳』で小学生離れした肢体を披露すると人気は一気に頂点へ。ジュニアアイドルを経て、14年間にわたりグラビアアイドルの第一線で活躍してきました。
今回発売される『紗綾愛』で、これまでリリースしたイメージDVDの数は45本を数えます。ちなみにもっともイメージDVDをリリースしているグラビアアイドルは熊田曜子さん(36)で、その数なんと56本! 紗綾さんには記録に挑戦してほしかったと、いちファンとしては思ってしまいます。
今後はグラビアを卒業し、女優として活動するとのことで、あるインタビューでは「グラビアで活躍されて、演技派女優になられた小池栄子さん(37)」を目標にしていると語っています。ネット上では紗綾さんの決意を応援するコメントがある一方で、厳しい声も。
「女優は難しいと思う」「売れるために安易に脱がないでほしい」「役者で通用するなら、ここまでグラビアやらなかったのでは」などのコメントを読むにつけ、みんな紗綾さんのグラビア卒業が寂しくて、祝福できないのでは? と、うがった見方をしてしまいます。
外野のかまびすしい声に負けず、女優としてがんばってほしいですね。
2)大原櫻子、度重なる事務所移籍の果てに個人事務所を設立
10月1日に、大原櫻子 official site
プレオープンします!
お楽しみに~ pic.twitter.com/df6eUbz1I7— 大原櫻子 (@sakurakoo_110) 2018年9月26日
シンガーソングライターの大原櫻子さん(22)が個人事務所を設立し、10月1日からオフィシャルサイトがプレオープンしました。本格オープンは12月1日になるそうです。
大原さんは「今日からまた新たな気持ちであんなことやこんなことにたくさんチャレンジしながら、みなさんと一緒にワクワクドキドキしていきたいと思います。ありがとう。そしてこれからも宜しくお願い致します。」と、ウェブサイトにコメントをアップ。
ファンからは「待ってました! 楽しみにしています!」や「これからも活躍楽しみにしています」と期待の声が集まりました。
しかし、一方では大原さんに対して辛辣なコメントも寄せられています。「ワガママっぽくて苦手」「新たなファンクラブをみると金儲けにひた走るのが丸わかり(笑)」など門出に水を差すようなコメントがちらほら見えました。
たしかに芸歴10年の大原さんはすでに3つの事務所を渡り歩いており、その落ち着きのなさに心配の声が上がることもしばしば。とはいえ、これからは個人事務所なので、大原さんも自由に芸能活動に邁進できるのかもしれません。
安定した歌唱力と美貌を武器にこれから一層がんばってほしいですね。