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2度炎上した「サイゼリヤ貧しい論争」当事者を直撃。「毎日のように脅迫が」

ビジネス

「サイゼリヤ論争」の顛末は?

炎上

画像はイメージです

――悪質ユーザーから受けた被害について、何かしらの対処はされましたか?

あっつん:悪質性が極めて高いユーザーに対しては、法的措置を取って和解したケースもありました。しかし、まだ解決に至っていない事例のほうが多いです。半年経った今でも、次から次に突っかかってくるユーザーが現れるので、決して「落ち着いた」とは言えない状況ですね。

――なるほど。一方で、今年6月、Twitter上で話題となった「サイゼリヤで満足する人は貧しい」論争。一部では、発端があっつんさんのツイートなのではないかと噂されていますが、これについてはいかがでしょうか?

あっつん:多くの方に誤解を与えてしまったことについて、反省はしています。ただし、はっきり申し上げておきたいのですが、私自身がサイゼリヤを名指しして侮辱をした事実はありません。この件は、ほかのサイゼリヤ関連の論争ともごっちゃになって拡散されてしまったと認識しています。

「まずは自分の生活を立て直したらどうだ?」

あっつん:騒動の初期頃から私に対する誹謗中傷を繰り返しているユーザーがいるのですが、もとはと言えば、その人に対して「ちょっと言い返してやろう」と思ったのが発端です。半年も私に粘着するような人は、一体どんな生活をしてるんだろう? と疑問に思い、彼のツイートをさかのぼってみたんです。

 すると、500円のパスタ(このときはどこのお店のものか知らなかったが、後にサイゼリヤと判明)を食べるのも給料が入ったあとでないと苦しそうな感じのツイートをしていたので……。

「他人に粘着するよりも、まずは自分の生活を立て直したらどうだ?」と思い、フォロワー同士のやり取りの中でそれを投稿してしまったという流れです。

 しかし、私の投稿に品性が欠けていたことや、誤解や恣意的なデマ拡散も含まれているとはいえ、多くの方に不快な思いをさせたことについて、この場をお借りして真摯にお詫び申し上げます。

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