『アメトーーク!』で話題の一冊も!「売れているビジネス書」ベスト10
新学期でやる気に満ち溢れた4月を終え、そろそろ息切れしてくる季節になりました。今月の売れているビジネス書ランキングの1位『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』は、「やる気」に頼らずに行動を起こす方法を教えてくれます。
そのほかランキングの上位には、新しい環境で戸惑っている人を応援する本が多数ランクインしました。ビジネスに効く読書から、「知的筋力」を鍛える「ビジネスワークアウト」を始めましょう!
2022年4月のビジネス書、売上ランキング
本の要約サービス「flier(フライヤー)」では、毎月多数発売されているビジネス書の中から、今読むべき本を厳選。1冊約10分で読める要約にして配信しています。
今回は、全国99店舗(2022年5月現在)の未来屋書店で展開されている「未来屋書店×本の要約サービスflier」コラボ棚、4月の売上ランキングから、若手ビジネスパーソンのビジネスワークアウトに役立つ5冊をピックアップして紹介します。
【未来屋書店×本の要約サービスflier 2022年4月の売上ランキング】
第1位:『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(大平信孝、かんき出版)
第2位:『人は聞き方が9割』(永松茂久、すばる舎)
第3位:『思考の整理学』(外山滋比古、筑摩書房)
第4位:『こうやって、考える。』(外山滋比古、PHP研究所)
第5位:『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン、新潮社)
第6位:『認知症世界の歩き方』(筧裕介、ライツ社)
第7位:『神モチベーション』(星渉、SBクリエイティブ)
第8位:『怒らないこと』(アルボムッレ・スマナサーラ、大和書房)
第9位:『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭・監修、致知出版社)
第10位:『「本当の自分」がわかる心理学』(シュテファニー・シュタール、大和書房)
脳のスイッチで、今日から「すぐやる人」に
やるべきことをすぐやる。たったそれだけのことで、どれだけ人生の時間を有効に使えることでしょうか。わかっていてもダラダラしてしまい、自分はなんて意志が弱いんだと自信をなくしてしまったら、本書がおすすめです。
『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』が紹介するのは、脳の仕組みを利用して「スイッチ」を入れる方法。やる気になれなくても行動をするコツを知って、「すぐやる人」の仲間入りをしましょう!