大手コンビニ「高たんぱくバー」31種を実食。チキン、豆腐…特におすすめは
具入り豆腐系バーはヘルシーさと美味しさを両立
「たんぱく質10g・枝豆とひじきの豆腐バー」は、やや甘さが感じされるベースの豆腐にひじきの旨味がマッチしています。ゴロっと入った枝豆も、素材そのままの風味あり。1.4gの食物繊維入りで、ヘルシーさもセブンイレブンのバー随一です。
「たんぱく質10g・がんもバー」は、昆布や椎茸、人参などの多数の具入り。「枝豆とひじきの豆腐バー」とコンセプトが似ているものの、さらにうす味で優しいバーです。とはいえ、出汁がしっかり利いているので物足りなさは全くなし。
以上、セブンイレブンの4種類の豆腐バーは、サラダチキンバーにはない大豆の旨味を味わいながら、植物性のたんぱく質をしっかり10g取れる、ヘルシー&美味しさを両立した「バー」でした。
ファミリーマート:チキン、豚タン、海鮮で勝負
ファミリーマートでは9種類の「スティック」状のサラダチキンやカニカマ、かまぼこ、豚タンが売られていました(※細いものは「スティック」、太いものは「バー」という商品名)。
ベーシックな「サラダチキンスティック」は「3種のハーブ」(158円)、「スモーク&ペッパー/アルペンザルツ岩塩」(各150円)の3種類。
豚タンを使っているのは「タンスティック」は「瀬戸内レモン」(160円)「3種のチーズ」(150円)の2種類。
その他にも、板状の「サラダチキンバー3種のチーズ」(158円)や「海鮮スティック 博多明太入りマヨネーズ」(138円)、「4種のチーズ入り おつまみかまぼこ」(160円)があります。