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女性トレーナーにLINEで告白したつもりが「やってしもたー!」大恥をかいた訳とは

コラム

 コロナ禍により一気に増えたリモートワーク。運動不足に悩まされている人も多いのではないでしょうか。今回はコロナ禍をきっかけにジム通いを始めた男性に起こった悲劇を紹介します。

※画像はイメージです

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友人からの“ある一言”でジム通いを決意!

「コロナ以前は営業で、週の半分はクライアントの現場に出向いていたんです。でもコロナ禍でリモートの対応がほとんどになりました。その影響で一気に運動不足になって。体重も5キロくらい増えてしまったし、お腹がぶよぶよになってしまって」

 運動不足に悩まされていた聡太さん(仮名)は、ある日、友人からのある一言でジムに通うことを決意したそうです。

「友人に『聡太、顔はかっこいいから、体鍛えたら絶対モテモテになるよ』って言われて。ほんと単純で恥ずかしいのですが、その一言を言われた次の日にジムに申し込みました。翌週から専属トレーナーをつけてジムに通うことにしたんです」

 そのジムで聡太さんにある出会いが訪れたそうです。

女性トレーナーに一目ぼれして…

 初日緊張しながらジムに向かった聡太さん。

「ドキドキしながら待合室で待っていると、自分より少し若めの小柄でショートの女性トレーナーが来ました。目が大きくて笑顔がとても素敵な方で。一目ぼれをしてしまったんです。初日に失礼かなとも思ったんですが、勇気を出してLINEを聞きました。そうしたら意外とあっさり教えてくれました」

 早速翌日の昼休みに「昨日はありがとうございました」とお礼のLINEを送ったそうで。

LINE

※画像は取材を元に編集部とライターにて作成(以下同じ)

 

「そうしたらすぐ『毎日がんばってますね! これからもよろしくお願いします!』って返信をくれました。その後、エクササイズメニューのことで2、3個質問したんですが、丁寧に返事をくれました。嬉しくなって、その夜もジムへ行きました」

 学生時代は部活に熱中し、恋愛経験が少なかったという聡太さん。これほどまで女性に対する気持ちが抑えきれなくなったのは初めてとのこと。日を追うごとに女性スタッフへの気持ちが急上昇していったと言います。

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