マッチングアプリで美女がハイスペ男を選別するすごいテク
さらに港区の「恋活・婚活女子」の間で論争が尽きないのが、デートでの「おごり奢られ」問題。
なかには「割り勘はありえない、絶対ヤダ」と割り勘にされた時点で相手を「切る」人もいるようです。これについてマキさんは「確かに、こっちが料金の半分出したら、『こんなにいらないよ』と返してくれたら嬉しいですが、アリかナシか判断する要素ではない」とバッサリ。
おごりが当たり前というスタンスは「ありえない」
「普通の人間関係として、ご飯食べたらこちらも払う気でいるのは当たり前だと思います。最初は割り勘であっても。どんな人か判断する判断基準ではありますが、むしろおごりが当たり前ってどんな神経してるんですかね」
この余裕ぶりをみると、出会いにがっつく婚活女子と比べ差は歴然。
とはいえ、有名大を卒業し総合職で働く彼女のように、ハイスペ男子から「選ばれる枠内」に入ったとしても、結婚相手として選んでもらうには、それらしく振る舞う「したたかな戦略」が不可欠だということ。
ここまで周到にやられると、男の側としては、偽ハイスペや「ヤリ目」をすぐに見破られてしまうでしょう。玉の輿を狙う女性の選別テク、おそるべしであります。
<TEXT/平ゆり>