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通勤中にマンホールで滑って骨折…!大雪の東京で28歳女性の悲劇

コラム

術後のレントゲン写真にびっくり!

診断 医師

 聞いているだけで痛そうですが、術後に医師から見せられたレントゲン写真にも驚いたとか。

「足首のところに、プラモデルのパーツみたいなプレートが入っていて、そこにボルトが何本も刺さっていたんです。骨を固定させるためですが、自分の脚がサイボーグになったみたいでびっくりしました」

 病院を退院し、リハビリをしながら松葉づえ生活をしていると言う康子さん。今気がかりなのは、脚のボルトを今後どうするか……。

「骨がくっつけば、1年後に除去したほうが良いらしいんですよね。でもまたあの手術が待っているとなると恐ろしくて。あと、雨や雪の日に出かけるのも怖くなってしまいました。今はネットで滑りにくい靴を探しています

「注意一秒、怪我一生」という教訓もありますが、雨や雪の日にはいつも以上に慎重に過ごしたほうがよさそうです。

<TEXT/池守りぜね イラスト/zzz(ズズズ)>

-[ケガ・病気でツラかった話]-

出版社や、web媒体の編集を経て、フリーライターに。趣味は子供と一緒にプロレス観戦。ライブハウスに通い続けて四半世紀以上。家族で音楽フェスに行くのが幸せ

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