史上最も感動!「バチェラー4」の決断に見る、“理想のパートナー”の見つけ方
安心という暖かい感情を抱くのか
黄皓さんは「旅の中ですごく不安で焦っている時もあった」と話していました。これはバチェラーの旅に限らず、婚活をしていると日常でも感じることですよね。秋倉諒子さんにバラを渡した黄皓さんは、彼女への想いをこのように語っています。
「彼女の一言一言とか愛情がね、物凄い潤いを与えてくれるんですよ。あぁ良いなぁ、一緒にいたら幸せなんだろうなぁと」
「経営者をやっていると凄く弱い瞬間が存在するんですよ。いろいろなトラブルがある中で、彼女はずっと信じててくれるだろうと思わせてくれた」
「家に帰って諒子がいると一気にやわらぐんですよ。家の中にも居心地の良い場所ができて幸せ。僕は、旅の中で凄く不安で焦ってた。でもそれもずっと受け止めてくれて支えてくれて、日常に戻った今も変わらず……というかもっと支えてくれて、改めて幸せだなと。素敵なパートナーを見つけたなぁと」
まさに、黄皓さんが語っていた“理想の結婚像”を実現していますよね! 非日常なドキドキや翻弄させられる相手は恋愛したら楽しいですが、結婚は長く続く日常です。心の底から信頼できるパートナーと一緒にいると、自分の生活にも良い影響を与えてくれます。
そして、安心できるパートナーと結ばれるためには、まずは自分自身が相手にも誠実でいることが大切です。以上、「バチェラー4」に学ぶ将来のパートナーの見つけ方をお送りいたしました。結婚に求めるものや価値観・判断基準は人それぞれですが、ぜひ参考にしてみてくださいね!
<TEXT/エン婚活エージェントのハヤシ>