結婚相手と「価値観が違う」と感じたら?乗り越える3つの方法
「きっかけ」「経験」を話し合ってみる
私から伝えたことは「価値観が形成された“きっかけ”や“経験”について、じっくりとお話を聞いてみてください」ということ。
きっかけや経験を知ることで、お相手の気持ちや考えを想像しやすいからです。……するとその後、話し合いを終えた相談者からいただいた連絡は「私たち、結婚を前提に付き合うことになりました」だったのです!
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お相手は過去に仕事を頑張りすぎて体調を崩してしまった経験があったそうです。休暇を取るようになり、心身共に余裕ができたことで、仕事も人間関係も好調になったそう。この経験を知って、相手の気持ちや考えを受け入れることができました。
あの時「価値観が理解できない」と決めつけて、話し合わずに判断していたら今の幸せは掴めなかったと思います。
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人それぞれ、人生のストーリーがあります。経験やきっかけを話し合い、お互いの気持ちを想像してみましょう。
他にも様々な価値観の違いが
その他、様々な価値観のすれ違いをお客様からご相談いただきます。
・「持ち家派」対「賃貸派」
・「結婚に向けて同棲したい派」対「同棲したくない派」
・「休日は遊びに行きたい派」対「家でゆっくり過ごしたい派」
・「外食したい派」対「家でご飯を食べたい派」
考えや感覚は人それぞれであり、正解はありません。