お盆休みの「帰省土産」はもう決めた?東京版、本当に喜ばれる手土産6選
重視すべきは、「広く長く愛される」。
もうすぐお盆。帰省のシーズンがはじまります。帰る際、故郷で暮らす家族・親戚・友人を喜ばせようと、「手土産(=帰省土産)」を選ぶと思いますが、住む場所も世代も違う相手に、どんなものを選べば喜んでもらえるのか、不安になる人は少なくないでしょう。
自分自身で心を込めて選ぶこと。これこそがもっとも大事なのは確かですが、やっぱり食べた後の笑顔が見たい! そんな願望に応えるべく……。
今回は、東京で頑張る皆様に役立ててもらいたい! 「東京版“本当に喜ばれる帰省土産”」の選び方を6つ厳選してご紹介したいと思います。
1)確かなる銀座ブランド
【オススメ例】
「銀座文明堂」のカステラ&バウムクーヘン
「和光」ケーキ&チョコレートショップの洋菓子
「資生堂パーラー」の洋菓子
「木村屋總本店」のあんぱん
東京の中でダントツのブランド力を誇るのが、「銀座」。最近では“銀座○○”と掲げられたお菓子があふれていますが、見かけに騙されることなく、真の老舗を選ぶことが重要です。
特にご年配の家族・親戚がいる場合、カステラやバウムクーヘン、クッキー、菓子パンなどの王道系が安心。素材や製法にこだわった、ちょっとリッチなアイテムを探してみてください。
2)海外有名ショコラトリーのチョコレート
【オススメ例】
「ジャン=ポール・エヴァン」(フランス)
「デルレイ」(ベルギー)
「ピエールマルコリーニ」(ベルギー)
「リンツ」(スイス)
「カカオサンパカ」(スペイン)
「アルマーニドルチ」(イタリア)
東京には、世界的に有名なチョコレートショップが数多く軒を連ねています。郊外ではなかなか手に入らない店も多く、店内では本場さながらの極上チョコレートを購入することができます。
少々値は張りますが、気合いを入れたい時や、大人感を感じさせたい時には絶好でしょう。猛暑ですから、保冷材をつけてもらうことをお忘れなく。
3)東京土産としても定着!色とりどりの「かりんとう」
【オススメ例】
「銀座たちばな」
「かりんとう小桜」
「麻布かりんと」
「日本橋錦豊琳」
東京で昔ながらの素朴菓子と言えば、「かりんとう」。
年配女性にも高い支持を得る存在ですから、母親やおばあちゃんを喜ばせたい方には最有力候補かもしれません。
最近では様々な形・テイストのかりんとうが登場していますから、小パックを選んで組み合わせると、洋菓子をしのぐカラフルな詰め合わせが完成します。