非モテ5人がマッチングアプリに挑戦。プロフィール設定に悪戦苦闘<連載>
Tinder担当・喜平:カルチャーと関西人属性を推す
◆喜平(25歳)
アプリをインストールして、まずはプロフィール登録。まったくモテたことはないのだけど、自分がどういうタイプの人に好かれるかというのはある程度わかっているつもりだったので、以下の点を重視しつつ整えてみました。
・男性性がそんなに強すぎない、ちょっとゆるい感じの雰囲気
・映画とかお笑いとかとにかくカルチャーが好きだと伝わるように
・TwitterのURLを貼って、上記のカルチャーに関わるライター業をやっているということをなんとなくアピール
・関西人
「自分のアンセム」という、好きな曲をひとつ登録できる機能があったので、そのタイミングでよく聴いていたシャムキャッツの「はなたば~セールスマンの失恋~」を登録しました。シャムキャッツの解散、残念です。
登録してからさっそく何人かとマッチングが成立したものの、話を続けるのが絶妙に苦手なわたし(というより面倒くささが勝ってしまう)。そもそも初めの挨拶ってどうしたらいいんでしょうね?
「こんにちは」だと相手に会話の主導権を委ねてるようで面白くないけど、いきなり趣味の話をかましたりするのも怖いし、難しいところ。無難に探り合っていくのがいいのでしょうか。
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各々アプローチは異なるが、5人とも担当のアプリに登録が完了した。次回はメッセージのやり取りに四苦八苦する様をレポートする。お楽しみに。
⇛次回<非モテ男5人がマッチングアプリに挑戦。早くも明暗別れる展開に>に続く
<構成/bizSPA!マッチンアプリ部>