オンライン会議で「異性に好印象を与える」5つの方法
カメラを見て、相槌は少し大げさに
先ほどお伝えした通り、「カメラを見る=相手の目を見る」です。
思わず画面を見てしまいがちですが、カメラを見て、しっかりと相槌(あいづち)を打つことで「一生懸命聞いてくれている」「興味を持ってくれている」という印象が伝わります。
ミーティングにおいては、自身の意見を伝える機会も多いでしょう。「伝える」上では、相手との信頼関係の構築が大切なので、「聞き方」もとても大切です。
カメラの位置は鼻の位置と同じくらいに
パソコンや携帯で自分を移すと、つい端末を自分の目線よりも下に置きがちです。
でも、そうすると、どうしても上から目線で話しているような印象を与えてしまいます。そんなときは、テーブルの上に本を重ねるなどして、その上に端末を置いて高さを調整することが大切です。カメラの位置は鼻の位置と同じくらいの高さに設定しましょう。
オフラインと異なり、相手に気付かれることがないからこそ「気になる異性を画面越しに何回も見つめてしまった……」なんて意見も聞きます。
もちろん仕事に集中することも大事ですが、「オンラインが新常識となったからこそ、オンラインでの「好感度」UP方法をぜひ実践してみてください。
<TEXT/エン婚活エージェント 間宮亮太>