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20代でもタワマンは買える!倉持由香×のらえもん「物件探しはRPGみたい」

暮らし

子育てに湾岸エリアが適しているわけ

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のら:“湾岸の妖精”としては、やっぱり「東京湾岸においで」とオススメしたいですね。とにかく道が広くて、どこも平ら。

 都心でもゴチャゴチャしたエリアだと、歩道にガードレールすらない道もあったりして、ベビーカーのすぐ横を車に通られるとめちゃくちゃ怖いと思います。

倉持:湾岸エリアって、車持ってないとキツくないですか? 前に自動車学校に通ったんですが、35万円払ったのに5回で断念しちゃって。ゲーセンのマリオカートみたいに、ちょっとハンドル切れば曲がれるのかなって思ったのに全然曲がらず、ぶつけて怒られて、心折れました(笑)。

のら:うーん、今の豊洲なら実は車ってそんなに必要ないかもしれない。

倉持:え、意外!

のら:湾岸の中でも晴海とか有明とかだと、車が必要になってくるんですけど、月島、勝どきとか豊洲、品川あたりは車は不要かもしれないです。地下鉄の駅もあるし、大きなショッピングセンターもあるから買い物にも困りませんよ。

倉持:なるほど〜。今は都心が住みやすいけど、子育てを意識すると条件がかなり変わってきますね。

のら:子どもを持つと、視線が下がるんですよ。ちょっとした段差や車通りが気になってくる。見通しの悪い交差点を子連れで歩きたくなくなります。

倉持由香の最終形態はビル経営だ!

のら:僕、この日のために倉持さんの過去のインタビューを読んできたんですが、ズバリ野望大きくて、事業性もキチンと考えられる方なのかなと。

 以前のインタビューで「後輩のグラドルのためのスタジオを作りたい」っておっしゃってたりするじゃないですか。それで勝手に妄想してみたんですが、ビルの最上階に住まいを構えて、下にスタジオとかテナントを入れて、そこからのお家賃で暮らすというのが、倉持さんの“最終形態”なんじゃないかなと。

倉持:最終形態(笑)! 確かにそれ、ワクワクしますね。最終的に、秋葉原あたりに“尻ビル”、建てたいかも。

のら:テナント、何入れます?

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