「スパゲッティコード」って美味しいの?SE業界のウラ用語
A. 複雑で解読困難なソースコード
「スパゲッティコード」とは、スパゲッティの麺のように複雑に絡みった「ソースコード」のことです。PCのケーブルが絡まって困る……という話ではありません。
ソースコードとは、プログラミング言語で書かれた「コンピューターに対する命令」のこと。ソースコードは、書いた本人以外の人が見ても分かるように整理されていなければなりません。
しかし、エンジニアとして未熟だったり、納期に追われていたりすると、スパゲッティコードが書かれてしまうことが多くあります。すると、後でシステムの修正が必要になったり、機能を追加する際、スパゲッティコードを解読するのに時間が掛かり、作業が困難になってしまいます。
スパゲッティコードは、システムエンジニアにとって悩みの種なのです。
Q.「ブリッジSE」とは?
「ブリッジSEを目指そうかな」
普通のSEとどう違うのでしょうか?