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Kカップ・イラン美女が日本でコスプレする理由。業界への苦言も…

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目標はイモトさん。コスプレで『イッテQ!』に

コスプレ

――これまでコスプレ関係のイベントに多く出演されていますが、以前と比べて変わって来たことはありますか?

痛子:ここ最近のコスプレイベントってピリピリした感じになってるんですよ。クオリティー命で「人気者になりたい」っていう野心が目に見えて分かるっていうか。だから、早く前みたいに純粋にコスプレを楽しめる場に戻ってほしいって気持ちはありますね。

――今年に入ってからテレビでの露出も増えています。今後のヴィジョンがあれば教えてください。

痛子:お笑いタレントのイモトアヤコさんみたいになりたいって目標があります。昔から両親と『世界の果てまでイッテQ!』をテレビで見てて、あこがれの存在だったんです。イモトさんがやってたイグアナと戦ったり、エベレスト登ったりってチャレンジを、私はコスプレでやりたい。コスプレで“どや顔する”ってよりも、みんなが楽しめるようなエンターテイメントにできたらいいなって思いますね。

<取材・文/鈴木旭 撮影/林紘輝>

【痛子】
ペルシャ出身で18歳から日本在住のコスプレイヤー。身長156センチ、3サイズは100・65・89。『関ジャニ∞クロニクル』『アウト×デラックス』(フジテレビ系)などで披露したエピソードが話題に。日々の情報はTwitterアカウント(@suzumar36)で。

フリーランスの編集/ライター。元バンドマン、放送作家くずれ。エンタメ全般が好き。特にお笑い芸人をリスペクトしている。個人サイト「不滅のライティング・ブルース」更新中

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