3位：『コンフィデンスマンJP』（24人）

※『コンフィデンスマン JP』公式サイトより

　3位は『コンフィデンスマンJP』。ストーリーは、長澤さん演じる信用詐欺師（コンフィデンスマン）のダー子、東出昌大さん（31）演じるボクちゃん、小日向文世さん（65）演じるリチャードの3人が金持ちの悪人から大金を奪い取るというもの。

　タイトルに「JP」が付いているのは、古沢良太さんの脚本をもとに今後、韓国版『コンフィデンスマンKR』、中国版『コンフィデンスマンCN』が制作されることが理由となっています。

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＜20代のコメント＞
「長澤まさみの演技が凄い」（24歳・男性・学生）
「最後までワクワクする」（28歳・男性・公務員）
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　視聴者も何が嘘でどこまでが本当なのかわからない内容で、何度観ても楽しめる構成となっています。海外版の制作も楽しみに待ちたいですね。

2位：『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』（27人）

※『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』公式サイトより

　2位は2017年放送、山下智久さん（34）主演の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』。

　2008年に1stシーズンが放送されました。その後もスペシャル版を制作されるほどの大人気シリーズで、2018年に劇場版が公開されると、興行収入が92億円を超え、同年公開された邦画入ランキングでトップになりました。

　主題歌はシリーズを通して、Mr.Childrenの『HANABI』が使われています。救命救急センターで働くフライトドクターたちの成長を描くストーリーで、3rd seasonでは、それぞれの道を歩み始めたドクターたちと、研修医たちの成長を描いたものとなっています。

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＜20代のコメント＞
「チームを組んで患者を助けるというテーマがいい」（24歳・男性・会社員）
「応援したくなるし、成長する姿が見られるのがいい」（20歳・男性・学生）
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　登場人物が成長していく姿に心を打たれるドラマ。最初の放送から10年以上経っていますが、今後の展開が楽しみです。