特A級のおコメを使ったクラフトビール…。家飲みをランクアップ「ふるさと納税」特産品6選
外で飲むよりも低コストで、ゆっくり味わうことができる家飲み。恋人や友人と飲むのはもちろん、知人を集めてちょっとしたパーティーをしても楽しいですよね。
そんな魅力ある家飲みですが、外食に比べて料理やお酒がマンネリ化しがちなのも現実。せっかくなら一味違う食材やお酒で、家飲みをランクアップさせてみたいものですよね。
今回は、ふるさと納税でもらえる家飲みをランクアップする食材やお酒をご紹介します。
米どころの「クラフトビール」で乾杯!
ビールが好きという方は多いと思いますが、いつも同じビールだとマンネリ化してしまいますよね。そこでオススメなのが、山形県庄内町のプリンセスエールとタートルエールのセットです。
庄内町は全国有数の米どころとして有名ですが、なかでも「つや姫」は6年連続で「特A」を受賞しているお米。そんなつや姫の米ぬかを使ったクラフトビールが「プリンセスエール」。フル―ティーでうまみのある味わいが特徴です。
また、「つや姫」や「コシヒカリ」などの祖先にあたる「亀ノ尾」というお米の米ぬかを使った黒ビールが「タートルエール」です。米どころの一味違うクラフトビールでぜひ乾杯してみてはいかがでしょうか?
珍しい緑茶焼酎を味わう
焼酎というと、米・麦・芋といったものが定番ですが、こちらの焼酎は、長崎県東彼杵町の特産品である緑茶を使った珍しい焼酎です。
東彼杵町はお茶の栽培が盛んで、東彼杵町の「そのぎ茶」は第71回全国茶品評会において蒸し製玉緑茶の部門で産地賞に輝いているのです。緑茶焼酎「彼杵の荘」は、そんな東彼杵町で収穫されたお米と緑茶を使用しており、爽やかな香りと、柔らかい味わいが特徴です。
実はこの焼酎、「道の駅 彼杵の荘」の限定商品で、なかなか手に入れることができません。毎年600~700本の数量限定生産で、好評のため毎年完売してしまうそうです。こんな珍しいお酒があると、家飲みも一層気分が上がりそうですね。