みなさんのメインブラウザはなんですか？

「Mozila firefox」や「Internet Explorer」などさまざまなブラウザがありますが、なかでも「Google Chrome」をメインブラウザにしている方は多いのではないでしょうか？　動作の快適さや拡張性の高さから、もっとも人気のあるブラウザのひとつです。

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　最新のアップデートが3月13日に行われ、新バージョンの「Google Chrome 73」（デスクトップ版）がリリースされました。今回はその内容についてご紹介します。

Chrome 73での主なアップデート内容とは？

　今回のアップデートでの主なアップデート内容をご紹介します。

　・開発者向けの複数のアップデート
　・セキュリティに関するアップデート（60件以上）
　・macOS向けにダークモードへの対応

　より詳細なアップデート内容を知りたい方はGoogleの開発者向け公式ブログから確認することができます。

　一般ユーザーにとって、今回最大のアップデート項目は「ダークモード」が追加されたこと。

　Macユーザーであればmac OS「Mojave」からmacの画面の外観を暗くするダークモードが利用可能になりましたが、Chromeではその機能に対応していなかった（＝ダークモードに設定していてもChromeはダークモードにならなかった）ので、Chromeのダークモード対応を望んでいた方も多いのではないでしょうか。

　Chrome 73でダークモードを利用する前に、そもそもダークモード利用のメリットについて簡単に触れておきます。