第1位：芦田愛菜（28人）

「早稲田アカデミー」公式サイトより

　芦田愛菜（14）は、5歳にしてドラマ『Mother』で実母から虐待を受ける少女という難しい役柄を演じ、あまりの演技力の高さに話題にとなりました。

　同ドラマはギャラクシー賞をはじめ、多くの賞を受賞。芦田さんもさまざまな女優賞を獲得しました。2011年放送のドラマ『マルモのおきて』に主演、主題歌の「マル・マル・モリ・モリ！」では紅白に出場。2013年には映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューと、大活躍の子役時代を過ごしました。

　20代男子からは「糸井重里さんと対談してたけど、大人同士みたいな雰囲気」（22歳）、「まだ『mother』とか『マルモのおきて』の記憶が新しい」（27歳）、「可愛いさだけだったのが、今は可愛さとキレイさがある」（24歳）などの意見がみられました。

　2017年には名門私立中学に合格。「将来は病理医（人の細胞などを観察して病気を診断する医師）になりたい」と語っています。

　現在放送中の朝ドラ『まんぷく』では史上最年少で朝ドラのナレーションを務めています。学校と仕事を上手に両立している芦田さん。ぜひずっと女優業を続けてほしいですが、病理医という夢も叶えてほしいですね。

　小さな頃から大人の世界に入り、現在もなお活躍しているのはとてもスゴいことですね。これからも、いろんな姿を我々に見せていってほしいと思います。

※アンケート選択肢＝橋本愛（23）、上白石萌音（21）、飯豊まりえ（21）、桜井日奈子（21）、葵わかな（20）、小芝風花（21）、小松菜奈（22）、杉咲花（21）、志田未来（25）、土屋太鳳（24）、芦田愛菜（14）、永野芽郁（19）、広瀬すず（20）、平祐奈（20）、山本舞香（21）、川島海荷（24）、福原遥（20）、美山加恋（22）、上白石萌歌（18）、橋本環奈（20）、清原果那（17）、松岡茉優（23）、中条あやみ（22）

＜TEXT／ちよまる子　調査協力／リサーチプラス＞

【調査概要】
調査内容：「急に大人っぽくなったな、と思う女優は？」
調査機関：2019年02月06日
調査対象：全国の20～29歳男性100人
調査方法：インターネット調査