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ペアーズ“いいね!”数が全国3位の女子大生が語るモテ論「初デートで恋愛トークはNG」

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初回のデートで恋愛トークがNGである理由

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ひとことコメントは超重要、第二弾!「マイナスな発言をしない!しばらくいない=売れ残りだと思われる可能性(左上)」「都内在住24歳は重複しているから書かなくていい!(右上)」「出直してこい(左下)」「30代なんだからもっとアピールするポイントあるでしょ! 年齢的に結婚がチラついて、若い子は相手にしないかも(右下)」と、れんげさん ※画像は「With」より(一部加工)

――これは使えそうですね。

れんげ:あとは、恋愛トークも初回はやめたほうがいいかもですね。

――ええっ!?

れんげ:相手との距離を縮めるためには恋愛トークをすべきと思うかもしれませんが、恋愛って女子の核心的な価値観なんですよ。いきなりそれをされると、相手を表面的に理解した気になったり、間違って相手をとらえたりしてしまいがちです。うわべで合わせている感が出てしまうので、やるなら仲良くなってからのほうがいいかも! それに、いきなりの恋愛トークはヤリモクに思う女子もいます。

――いわれてみると、結論を早めたいあまり恋愛トークに走ってたこともけっこうあるかもしれません。

れんげ:実は私、デートコンサルをやっています。私と実際にデートをして、そのデートの良かった点や改善すべき点をレポートにしてお渡しします。女性目線でデートのフィードバックがもらえるのは珍しいと思うので、もしご興味があれば申し込んでください!

――これも使えそうですね。参考になりました! れんげさん、今日はいろいろとありがとうございました。

<取材・文/山野祐介>

【れんげ(@renge_ennui)】
「ペアーズ」「with」の“いいね!”総数で3位を経験したことのある現役女子大生。マッチングアプリで出会った男性は3ケタを超え、その経験を生かして女性目線のデートコンサルも行う

1991年生まれ。フリーライターと転売屋の二足の草鞋で生活しています。得意分野はネット犯罪、節約、ポイント、携帯電話、JKビジネスなど

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