婚活アプリの「バブリーおじさん」に圧倒された。自称年収5000万円も…
一人目は「年収5000万円」の外資系全身ブランド男
ということで、絶賛婚活中の私が、どんなエリートイケメンがいるのか探りつつ(ついでに彼らを射止めるべく)「東カレデート」でマッチングしてみました!
初めて会った人は外資系の証券会社のイケメンAさん(35歳)でプロフ写真の爽やかな笑顔が印象的でした。年収は「自称5000万円以上」、さすが東カレって感じですね。
「東カレデート」の男性は、年収1000万~2000万円以上の高収入エリートが多く、マッチングアプリでは珍しく、男性会員より女性会員のほうが多いと聞きます。要はエリートを狙うハイエナ女子ってことですね。
その年収5000万円以上のAさんとは、表参道のイタリアンでランチをすることに。
今どきここまで下品バブリーな人もいるのだなぁ
しかし、待ち合わせ場所に現れた彼を見て、驚愕! さわやかな笑顔とは裏腹に、ギンギラギンのダイヤだらけの腕時計、わかりやすいロゴだらけのブランド服・靴・バッグ(ヴィトンやバレンシアガなど)で、一緒に歩くのが恥ずかしいほどだったのです……。
私がちょっと気を遣って、「ブランド好きなんだね」と触れてみると、「外資だから海外出張が多くてさぁー。まぁ、海外で安く買えるからね」とのこと。
いやいや、そういうことじゃなくて……と思いつつ、今どき、ここまでブランド強調しすぎで下品バブリーな人もいるのだなぁと、初めて触れる世界に圧倒されました。もちろん彼とはこれっきりバイバイ!