Twitterで「ブス!」と言われ炎上しても私がネットをやめない理由
恋愛や性にまつわる女性の本音に“体当たり”でぶつかるマドカ・ジャスミンさん。メディアでの執筆活動にとどまらず、Twitter芸人や体当たりライターなど、その肩書きは多いです。
Twitterで「ブス!!!」と言われ炎上したのち、文字通り人気に火がつき、最近ではブログでクラミジア感染症にかかったことを告白したことも話題に。そんなマドカさんに「SNSで人生変える秘訣」を聞いてみました。
Twitterで有名人になるにはアノ人に絡め!
――Twitterでの炎上から一転して、今やネットをにぎわせるインフルエンサーとして注目を集めていますけど、ご自身が考える「マドカ・ジャスミン像」とは一体どのようなものなのでしょうか?
マドカ・ジャスミン(以下、マドカ):テレビに出るときは“体当たりライター”として紹介されることが多いです。「パンツを買ってもらう企画」のようにバラエティー寄りの性に関するネタを書いてきたのもあったので……。
今はSTD(性感染症)やHIV(ヒト免疫不全ウイルス)の予防について啓蒙だとかを行っています。今後は徐々に真面目なテーマにシフトしていきたいと思います。
――初めてインターネットに触れたのはいつ頃ですか?
マドカ:小学校3年のときですね。前「2ちゃんねる」とかが今よりもアングラだった時代。掲示板の書き込みを見ても、今よりずっとムラ社会っぽかった気がします。そのときは、ネット上で好きなアニメの二次創作の小説を書いていましたね(笑)。
――今回のインタビューのテーマは「SNSで人気者になる秘訣」なんですけど、率直にフォロワー数を増やすにはどうすればよいのでしょうか?
マドカ:私は3年前からTwitterを始めたんですけど、最初に意識していたのはフォロワー数が多い人たちと積極的に絡むことでした。アルファツイッタラーと呼ばれる人たちへ頻繁にリプしたり、リツイートしたりしてましたね。
――なるほど。フォロワーが多い人と交流が始まれば、その人のフォロワーからも注目されるようになりますからね。
マドカ:はい。何十万人ものフォロワーがこっちに流入してきます。あとは写真を載せるときにもコツがあって、なるべく一度の投稿で写真を最大数載せています。
それと色彩心理学の話なんですけど、人間って暖色に惹かれる傾向があるんです。なので、フィルターで暖かい雰囲気に加工したりしていますね。
友人たちが『Who am I ?』出版記念で花束をプレゼントしてくれた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)??
書籍をイメージした薔薇の花束なんて…可愛すぎる…!!!!!!!!
みんなありがとう???
購入までしてくれて感謝が止まらない???#マドジャスWhoamI #マドジャス本https://t.co/vCGY1UyduY pic.twitter.com/WjQ6gyshBV— マドカ・ジャスミン@3/30初書籍発売‼︎ (@mdk_jasmine) 2018年4月3日