今年一番の「クソ物件」はどれか?不動産業界が注目する異色コンテスト/#全宅ツイ
クソ物件“ガチ勢”注目の攻略本が登場?
かずお:今年は新たな試みとして、歴代大賞受賞者4人がそれぞれ「何を考え、何を狙って投稿したのか」といった心得をまとめた『クソ物件オブザイヤー赤本』をnoteでリリースします。クソ物件オブザイヤーの攻略本といった位置づけです。
――大賞を狙うガチ勢は必携の書となりそうですね。
かずお:2017年大賞受賞者のぷん太(@55openman)の解説パートだけで5000文字を超えるボリュームです。手前味噌ですが、かなり参考になるので期待してください。
グル:noteの売上は大会運営費に回りますが、べつにnote買ったからといって優先的に本戦に勝ち残るわけではないので、そこは誤解なきよう。
かずお:でも、宅建の5点免除(宅建で「登録講習」を受講すると試験で5点分が免除される制度)みたいな感じにするのもアリかも。
あくの:あらゆる状況を金に置き換えようとする不動産屋さん的思考だなぁ。
今年も開催!スピンオフイベント「クソ物件GO」
――昨年はスピンオフイベントの「クソ物件GO」も盛り上がってました。
かずお:さっき海外物件の話が出たけど、海外物件が増えると、勝手にクソ物件の現地を訪ねる「クソ物件GO」も賑やかになりますね。
今、グーグルマップでクソ物件所在地にピンを立ててるんですけど、47都道府県全制覇まで残り15となっています。
あくの:去年はアメリカの物件を回ってくれた人もいたので期待したい。
グル:クソ物件オブザイヤー本編ともども、スピンオフイベントも楽しんでほしいですね。
かずお:空白地域のクソ物件をご存知の方はぜひ投稿してください(※空白地域は、秋田、岩手、福島、栃木、富山、石川、福井、和歌山、岡山、島根、愛媛、徳島、長崎、宮崎、鹿児島)